母が1人で払った住宅ローン

私の実家は一軒家です。

一軒家に住む前は小さなアパート暮らしでした。私が小学校に上がる頃に一軒家を買ったので、そのアパートの事も十分に覚えています。

小さい時には大して不都合は感じませんでしたが、一軒家になったことでその違いが小さいながらにもわかりました。

そんな実家ですが、これは母の血と涙の結晶と言っても過言ではありません。

というのも、その当時は父親もいましたが、仕事が上手くいっていなかったので、私の母が1人で常に住宅ローンを毎月返済していました。

そんな状態はずっと続き、それ以外に父に問題があったため、両親は長い間別居状態となりました。

その間ももちろん母1人が住宅ローンを返済するわけです。

この状態が25年ほど続き、途中で住宅ローンの借り換えをして金利を安くしたりしましたが、結果、母1人で5000万円の家の住宅ローンを払い終えました。

その母の苦労というのは私には知る由もありませんが、そのすごさと感謝の気持ちは十分に感じていますし、尊敬という言葉しかでてきません。